みなさんは、洗濯機は何を使っていますか?
ドラム式洗濯乾燥機を買おうと思っているけど迷っている。
実際に使ってみての感想は?
高価なこともあり、手が出しづらいのがドラム式洗濯機。
僕は1年前からドラム式洗濯乾燥機を導入しましたが、買ったよかった物の上位に入るアイテムでした。
今回は、僕が買ったドラム式洗濯乾燥機のレビューや使い勝手、感想などを紹介したいと思います。
ぜひみなさんの参考になればと思います!
実際に購入した洗濯機
僕が買った機種はこちらですね。
シャープ ドラム式 洗濯乾燥機 ES-S7F-WL
下の画像は実際の様子です。
Amazonでもベストセラーとなっていてレビュー数も多く、割と定番のモデルかと思います。
値段は12-13万円でしたが、ちょうどセールをやっていた頃だったので、実際はもう少し安かったです。
洗濯7kg、乾燥3.5kgと1-2人暮らしにはちょうどいいサイズですね。
色々調べてみて感じた価格の相場ですが、
- 乾燥機能が付いた物であれば、予算は10万円はみておいた方がいい。
- 割とコンパクトな上記のサイズでも13万円〜
- 洗剤の自動投入機能やネットワーク接続ができるものなど、よりリッチな機能が付いているものは20万円を超える
こんな印象を受けましたね。
今回は、初めてのドラム式だったのでさすがに20万円を超えるものは手を出す勇気がありませんでした。
最近はどんどん新しい機能の物も増えているようです。
次に買い換えるときに検討してみてもいいのかなと思っています。
レビュー・実際にやっているお手入れ方法
ドラム式洗濯機ってどんな感じで使うの?
ここでは、今回購入した洗濯機がどんな感じなのか写真を載せて紹介していくので参考にしてみてください。
運転モード一覧
コースに関しては、普通の洗濯機と大差はないかなと思います。
ただ、違うのはみなさんも気になる乾燥機能があることですね。
おまけに、この洗濯機にはプラズマクラスターで除菌や消臭をできる機能も付いています。
僕は頻繁に使っていません。笑
電源をつけると写真のように点滅します。
便利な機能があって、前回使った時のコースをそのまま表示してくれるんです。
これは意外にありがたいです。
僕は「洗濯〜乾燥」のコースを使うことがほとんどなので、操作としては、
- 電源をつける
- 洗剤を入れる
- スタートボタンを押す
これだけです。
この3つの動作をやるだけで数時間後には乾燥までやってくれるんですから、本当にありがたいです。
日常のお手入れ
乾燥機能が付いていると、その分お手入れも面倒なのでは?
実際のお手入れ事情も気になるところですよね。
乾燥機能で浮いた時間を、お手入れの時間で相殺してしまったら導入するメリットがありませんよね。笑
僕が普段やっているお手入れの箇所はこれらです。
- 糸くずフィルター
- 乾燥フィルター
- 洗剤ケース
- ドアパッキン
- 定期的な洗濯槽掃除
洗濯槽の掃除はどの洗濯機でも変わらないと思うので割愛します。
糸くずフィルター
この洗濯機では、糸くずフィルターは右下にあります。
蓋をパカっと開けると、上の写真のようになります。
このつまみを回すと、
こんな感じでフィルターを取り出すことができます。
「洗い」や「すすぎ」などで出たゴミがフィルターに溜まっていきます。
1回の洗濯でゴミがびっしりつくことはないので、気になったら掃除をするぐらいの感覚で良さそうですね。
参考までに、取扱説明書には1〜2週間ごとと書いていました。
乾燥フィルター
乾燥フィルターは本体上面にあります。
くぼみをつまんで上にあげると、、
こんな感じで取り出すことができます。
このカゴの中には「乾燥」中に出たホコリが溜まっていきます。
カゴの1面が外れるようになっているので開けます。
先ほど解説した、糸くずフィルターよりもこっちの方がホコリの数が圧倒的に多いです。
(※写真はある程度掃除した後を載せています。)
1回の乾燥だけで全面にホコリがこびりつくので、こちらは忘れずに毎回掃除するのをおすすめします。
洗濯しただけでは取りきれないんだなって痛感しますね。
洗剤・柔軟剤ケース
洗剤・柔軟剤ケースはここにあります。
手前にパッと引き出すと、、
中はこんな感じになっています。
- 上部:粉末の洗剤
- 下部右側:液体の洗剤
- 下部左側:柔軟剤
入れる洗剤や柔軟剤ごとに書いているので分かりやすいですね。
液体洗剤であれば、下部右側のエリアに流し込めば排水溝のように勝手に流れていくので、こぼれたりする心配も少ないです。
このケースは完全に取り出せるので、ささっと水洗いすればOKです。
汚れ自体は糸くずフィルターや乾燥フィルターほどではないです。
しかし洗濯後は中に水滴が付着するので、こまめに洗って水分を拭き取っておいた方が良さそうですね。
ドアパッキン
最後は、意外と忘れがちなパッキン部分です。
ここはゴム製になっているのですが、洗濯中にぐるぐる回った時のゴミがここに結構へばりつきます。笑
何気に掃除が1番面倒くさい部分かもしれません。
特に乾燥後はへばりついて取りにくいので、普通の洗濯後にやるのがおすすめです。
1年間使ってみての感想
結論:ドラム式洗濯乾燥機は購入するメリットあり!
僕はこれまでずっと縦型の洗濯機を使ってきましたが、ドラム式洗濯乾燥機は革命的でした。
僕は家事苦手ですし、時間をあまり取られたくありません。
縦型の洗濯機だと、干す作業のために洗濯を待つ必要がありますが、ドラム式洗濯機なら、
- 洗濯物を入れる
- 洗剤を入れる
- 電源を入れてコースを選択する(何時間後に洗濯〜乾燥を終わらせるか指定もできる)
これをやって出かけるだけで、帰宅した頃にはふかふかの洗濯物が出来上がっている状態にしてくれます。
これは本当に感動しました!
まとめ
今回の記事では、
ドラム式洗濯乾燥機を実際に使ってみてのレビュー
を紹介しました。
これから買おうと思っている方や、悩んでいる方などの参考になれば嬉しいです。
それでは、今回の記事は以上になります!
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