【一人暮らしに本棚はいらない】本棚・紙の本を手放すべき3つの理由を解説!

一人暮らしに本棚は必要?

本棚が多くて部屋が窮屈に感じる…

本棚や紙の本が増えると、部屋が窮屈に感じることも多いですよね。

そのような方におすすめの方法がこちらです。

結論

本棚・紙の本は手放して、全て電子書籍に移行する

僕自身、部屋が本棚や紙の本で溢れていた時期がありました。

現在は全て電子書籍に移したことで快適に生活を送ることができています。

  • 電子書籍歴は約2年、読書量は年間100冊以上
  • 元々は根っからの紙派
  • 部屋を圧迫していた大量の本棚は全て処分

このような経験をもとに、本棚・紙の本を手放すべき理由について解説します。

今回の記事を読めば、部屋を圧迫している本棚・紙の本の悩みがきっと解決できるはずです。

具体的な処分方法について知りたい方は、以下の記事を参考にしてくださいね。

目次

本棚が必要ない3つの理由

本棚が必要ない理由は以下の3つです。

  1. 部屋を圧迫するから
  2. 管理の手間がかかるから
  3. 本の持ち運びができないから

それぞれ詳しく解説していきます。

部屋を圧迫するから

本棚に綺麗に本が並んでいると、インテリアとして映えますよね。

本が少ないうちは気にならないのですが、数が増えてくるとこのような悩みも出てくるのではないでしょうか?

どこに新しい本棚を置いたらいいのだろう?

特に一人暮らしであれば、以下のような間取りが多いので圧迫感を感じやすいです。

  • ワンルーム
  • 1K

収納として使える場所が限られているので、モノを増やす際には注意が必要です。

気をつけること

本棚を置いている場所の分も、家賃に含まれているということ

引越しをするときも、本棚が占める広さを確保する必要があります。

もし手放した場合、浮いた場所の分部屋を小さくして家賃を抑えることができます。

本棚に限らず無駄な場所に家賃を払っていないか、定期的に見直してみるのもいいのかもしれませんね。

管理の手間がかかるから

モノにかかる費用は、主に3つあります。

  1. 購入する時
  2. 掃除や移動をする時
  3. 処分する時

購入時の費用は容易に想像できます。

しかし、購入した後の費用や手間は意識しないのではないでしょうか?

電子書籍であれば、これらの手間や費用を省くことができます。

  • 移動、掃除する手間
  • 処分するための手間、費用

また購入時の価格に関しても、電子書籍は定期的にセールをしていることが多いです。

最も安い時期だと50%OFFで購入することも可能です。

以上のことを踏まえると、電子書籍の方がお得になることが多いですね。

本の持ち運びができないから

外出先で読書をする場合、紙の本であれば重い本を荷物に入れておく必要があります。

また、持ってきていない本を読みたくなった際は取りに帰らなければなりません。

せっかく読みたい気分になっても手元にないので、熱が冷めてしまうことが多いです。

しかし、電子書籍であれば全ての本を読むことができます。

ポイント

持ち運ぶことのできる本棚

電子書籍はこのように表現することができますね。

電子書籍だったら持ち運びも楽だな。

紙の本を手放してから、このように感じることが増えました。

バッグの中のモノも減って軽くなるので一石二鳥ですね。

おすすめの電子書籍サービス

電子書籍は何から始めればいい?

紙の本の代用方法として、まずは電子書籍のアプリを利用することがおすすめです。

代表的なサービスには以下の2つがあります。

  1. Amazon Kindle
  2. 楽天Kobo

読書量が多い方には、Amazon Kindleがおすすめです。

その理由としては、Kindle Unlimitedというサブスクリプションサービスがあるからですね。

Kindle Unlimitedの特徴
  • 月々980円で対象の本が読み放題
  • 対象の本はビジネス書から小説、漫画まで幅広い
  • 月に1冊読めば元が取れてしまうので、コストパフォーマンスが高い

楽天Koboにはこのようなサービスがないので、読書量が多い方にとってはAmazon Kindleに軍配が上がります。

いきなり電子書籍を買うのは不安…

電子書籍に移行するときに、このような不安もあると思います。

Kindle Unlimitedの30日間の無料体験期間を利用すれば、お金をかけずに電子書籍の雰囲気を体感することができます。

電子書籍の入門としておすすめのサービスといえますね。

詳しくは以下の記事にまとめているので、参考にしてみてください。

電子書籍を読む端末は何が必要?

電子書籍が対応している端末としては、以下のものがあります。

  • スマートフォン
  • タブレット
  • パソコン
  • 専用端末(Kindle Paper White・楽天Koboなど)

僕のおすすめとしては、「まずはスマートフォンのアプリから試してみる」ことです。

専用の端末が欲しいな。

慣れてきてこのように感じたら、購入を検討するのもいいですね。

Kindle Paper Whiteも一時期は使っていたのですが、使い勝手の良さから現在はiPad、iPhoneで読書をしています。

まとめ:電子書籍で快適に読書をしよう!

本が増えるにつれて、部屋が窮屈になってしまうことも多いですよね。

そのような方におすすめの方法はこちらです。

結論

本棚・紙の本は全て手放して電子書籍に移行する

僕は全て電子書籍に移してから約2年経ちましたが、今でも快適に読書をすることができています。

使い勝手は電子書籍のほうがいいので、読書をする時間も増えました。

電子書籍に慣れてみたいという方には、まずKindle Unlimitedというサービスを利用するのがおすすめです。

最初の30日間は無料体験が可能なので、ぜひ利用してみてくださいね。

\30日間の無料体験あり!/

今回は本棚・紙の本について取り上げましたが、その他に断捨離したものについては以下の記事で紹介しています。

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