【体験レビュー】Kindle Unlimitedが読書好きにおすすめな理由3選

今回の記事では、Kindle Unlimitedを実際に利用して感じたことを紹介します。

先に結論を述べておきます。

僕はこのように考えています。

さまざまなメリットやデメリットがありますが、メリットの方が大きいと感じています。

月額980円で対象の本が読み放題になるので、読書好きはぜひ利用したいサービスといえますね。

僕の経歴

• Kindle Unlimited歴は2年以上
• 年間の読書数は150冊以上

この記事を読めば、読書好きにKindle Unlimitedがおすすめな理由を知ることができます。

30日間の無料体験もあるので、試してみて損はないですよ。

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Kindle Unlimitedをおすすめする理由3選

僕はKindle Unlimitedを利用してから2年以上経ちますが、まだまだ使いたいサービスだと思っています。

色々と利用する中で感じた、特におすすめだと感じた理由を厳選して紹介します。

少しでも当てはまったら、ぜひ試してみるのをおすすめします。

月に1冊読めば元がとれる

本を購入しようと思うと、以下のような価格帯が多いです。

• ビジネス本：1000〜2000円
• 漫画、文庫本：500〜1000円

これに対して、Kindle Unlimitedの価格は月額980円です。

ビジネス本であれば、月に1冊読めば簡単に元がとれる計算になります。漫画や文庫本でも2冊読めば十分に元がとれます。

サブスクリプションサービスは、毎月の固定費が上がってしまうので悩む部分が多いと思います。

しかし、読書好きな方であれば月に1冊は確実に読むと思うので、コストパフォーマンスの高いサブスクリプションサービスといえますね。

気軽に本を借りることができる

本を探しているときに、このように感じることも多いです。

Amazonの販売サイトでも「試し読み」があるので十分なのですが、どうしてもごく一部のページに限られてしまいます。

そうはいっても、1冊1000〜2000円する本を試し読み感覚で購入するのには抵抗感があります。

Kindle Unlimitedでは、本を何冊借りても月額980円のまま価格が変わらないので気軽に本を試すことができます。

僕はこのような利用をしています。

本を購入するわけではないので、気軽に試すことができるところがおすすめですね。

過去のベストセラー本も対象になっていることが多い

本が読み放題になったからといって、有名な本が対象になっていないとメリットも小さいです。

僕は、【ビジネス・経済】カテゴリのベストセラーの項目から本を検索することが多いです。

現時点で読むことのできる代表的な本には、以下のようなものがあります。

• 夢をかなえるゾウ
• バビロン大富豪の教え
• バナナの魅力を100文字で伝えてください

これらはごく一部で、他にも数多くのベストセラー本が対象に入っています。

ベストセラーの項目だけでも、1ヶ月読む本には困らない量があります。

これだけでも十分に活用するメリットといえますね。

定期的に入れ替わりがあるものの、どの期間でも有名どころの本が対象となっているので、読む本に困ることはありません。

Kindle Unlimitedのデメリット

2年以上利用していて、「ここは残念だな」と感じた部分もいくつかあるので紹介します。

利用しないと払い損になる

月額980円で1ヶ月読み放題になるお得なサービスですが、利用しないと払い損になってしまうので注意です。

忙しく読書ができない月は、1冊も借りることなく経過してしまうこともあります。

お得とはいっても、価格分の価値を得られないと非常にもったいないです。

対応策として、読書を習慣化するのがおすすめです。

読書をする時間をあらかじめ決めておく

空いた時間で本を読もう、と思っても他のことで手一杯になってしまうと読書をする時間が取れなくなってしまいます。

ですので、先にこの時間は読書をする時間と決めておけば、習慣化しやすいのでおすすめです。

僕は寝る前の30分は読書に使うと決めています。

対象の本が定期的に変わる

初めて利用するときに勘違いしていたことがあります。

対象ではない本を読むには、通常と同じようにAmazonで購入をする必要があります。

比較的新しい本や人気のある本は対象とならないことが多いです。

しかし、何年か経過したベストセラー本は対象に含まれることも多いので、この点は魅力を感じるところですね。

• 読みたかった本が対象から外れる
• すでに購入した本が対象になる

このようなことが定期的に起こります。

このように感じることもあります。

予告なく変更されるので、このあたりは割り切ることが大切ですね。

20冊以上は借りることができない

20冊までは自分の本棚に保管しておくことができます。

しかし、注意点が1つあります。

20冊を超えて借りたい場合は、保管している本を手放す必要がある

自分の読んだ本を本棚に保管しておきたい場合はにはデメリットになり得ます。

どうしても「レンタル」という扱いになるので、この部分は仕方のないことですね。

Kindle Unlimitedを利用せず、購入した本については本棚に保管し続けることができます。

図書館で本を借りることと同じ

このようなイメージですね。

僕は読み返したい本をそのまま本棚に置いておくことが多いのですが、20冊の枠はかなり少なく感じています。

新しく借りる場合はどれを返却するか厳選する必要があるので、少し残念ですね。

まとめ：Kindle Unlimitedは読書好きにおすすめ！

Kindle Unlimitedのメリット、デメリットは以下のようになります。

デメリットもいくつかありますが、それを上回るメリットが大きいです。

月に1冊以上読書をする、という方はぜひ利用すべきサービスだといえます。

初めの30日間は無料体験ができるので、自分に合うか試してみるのがおすすめです。

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• 紙の本は断捨離したほうがいい？
• 紙の本を処分したい

このような方には別記事で解説しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。