【本棚・紙の本の断捨離】ミニマリストおすすめの処分方法4選を解説！

断捨離を決意したものの、処分方法が分からないことも多いと思います。

そのような方におすすめの方法は以下の4つです。

僕は全ての方法を利用しましたが、特に便利だと感じたものは「買取サービス」です。

この記事を読めば、自分に合った処分方法が見つかるはずです。

本棚・紙の本を手放すのをおすすめする理由については、以下の記事を参考にしてください。

フリマサービスで売る

主なフリマサービスには以下のようなものがあります。

• メルカリ
• ラクマ
• ヤフオク

高く売れる本がある場合や本の数が少ない場合は、これらのサービスを利用することが一つの選択肢になります。

使いやすさだと「メルカリ」がおすすめですね。

本棚等の大きな家具もやりとりができます。

このような方は利用してみる価値が高いといえます。

買取サービスを利用する

紙の本の買取サービスを利用する場合は、ブックオフでの買取がおすすめです。

買取方法は4つあります。

1. 店頭買取
2. 宅配買取
3. 出張買取センター
4. 店舗出張買取

一度に持ち運ぶのが難しいほど大量の本を持っている場合に、ぜひ活用したいのが宅配買取です。

1. 売りたい本を段ボールに詰める
2. 配送業者に集荷しに来てもらう

手間はたったこれだけで、自分で持ち運ぶ必要がないので便利なサービスです。

価格に関して、僕が経験した中での目安は以下の通りです。

100冊近く買い取りをしてもらいましたが、このような傾向がありました。

先ほど紹介したフリマサービスと比較すると価格は安くなってしまいます。

しかし、以下のようなメリットを踏まえると、価格の安さだけが全てではないともいえますね。

詳しくは公式サイトに載っているので、参考にしてみてください。

＼本の処分を宅配買取でまとめてできる！／

本棚など家具の場合であれば、セカンドストリートでの買取もおすすめです。

買取方法は3つあります。

1. 店頭買取
2. Web(宅配)買取
3. 出張買取

この中でも家具の場合は、以下のものが対象になります。

持ち運びが大変なことを考えると出張買取が便利です。

• 店頭買取
• 出張買取

先ほどと同様、日時を予約して自宅で待つだけなのでおすすめの方法といえますね。

詳しくは公式HPに載っているので、参考にしてみてくださいね。

段ボールに梱包できるものであれば、「Web(宅配)買取」が便利です。

断捨離したいものが他にあれば、まとめて処分してしまうのもおすすめです。

＼自分で持ち運ぶ必要がなくて便利！／

人に譲る

処分とは別におすすめなのが人に譲る方法です。

もちろんお金にはなりませんが、以下のようなメリットがあります。

この関係性が成り立つのでおすすめですね。

お互いにとって気持ちの良い取引になりそうであれば、選択肢の一つとして持っておくのも良いと思います。

自分の読んだ大切な本が、身近な人に渡ってくれると嬉しいものですね。

ゴミとして出す

傷んでしまい、売ったり譲ったりできない本棚や本も中にはあります。

そのような時は、潔くゴミとして処分する方法がおすすめです。

「もったいない。」という気持ちも出てきますが、思い切って捨てるのがポイントです。

中途半端に紙の本を残してしまうと、せっかく進んだ断捨離も停滞してしまうからですね。

ゴミの処分方法は、自治体によってルールが違うので注意してください。

本棚などの大きいものは粗大ゴミの対象となることが多いです。

自治体によって異なりますが、1つにつき数百円で回収してくれます。

1. 電話で予約する
2. 指定の粗大ゴミシールを購入し、貼付する
3. 予約日に指定の場所へ出す

手間はたったこれだけなので、便利ですね。

まとめ：本棚・紙の本を手放して部屋をすっきりさせよう！

本棚・紙の本の処分方法に困ることも多いのではないでしょうか？

今回の記事では、おすすめの方法を4つ紹介しました。

持ち運びが難しいほど大量の本がある場合は、「買取サービス」を利用するのがおすすめです。

一度に処分したい方はぜひ活用したいサービスですね。

＼本の処分を宅配買取でまとめてできる！／

本棚や紙の本以外に手放したモノについては、以下の記事で解説しているので参考にしてみてください。